2012年6月9日土曜日

001 - begin 20120609


 もう何度目になるかわからないが、文章を書くための練習として日記兼ブログを書き始めることにした。
これから修士論文を書かなければいけない上、「文才があると思うから磨いてほしい」などと人に言われてしまったら、もう物書きの練習をしない理由はないだろう。今まで3年間頑張ってくれたwebノート(ASUS 1000H、キャンペーンで15000円でやってきた子で、MS Officeも入れなかったにもかかわらず卒業論文を共に頑張ってくれた相方)に暇をやって、新しいノート(Toshiba Dynabook E631)に来てもらったのだからなおさらだ。
 話題は私の地域研究の対象地であるインドのあれこれ、とりわけ時事・日常生活・芸能が主になるだろう。現在のろのろと学習中のヒンディー語と、西インド・マハーラーシュトラ州の現地語であるマラーティー語のこともたまに書いていくつもりだ。
 更新頻度は未定だが、@3_wa氏のブログポスト(「拝啓:これからブログを頑張ろうと思う人へ。まずは三ヶ月毎日書く。話はそれからだ。」on Edu Dev.net http://edu-dev.net/2012/06/07/3month_blog/ )を参考に(というか、教訓に)まずは三ヶ月の毎日更新を目指したい。
 話題と更新頻度に加えてもう一つ自分のルールとしたいのが、出典や参考文献をかならず明記する、わからない場合は不明であると明記することだ。堅苦しく思われるかもしれないが、論文をはじめとしたきちんとした文章を書くためのクセ付けは怠らないほうが今後の身のためだろう。
 
 もし仮に自分に少しまともに文章を書く力があるとしても、文章を書き続けられるかどうかも文才のうちだと私は思う。いっぱしの物書きになれるかどうかの挑戦はここからだ。

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